紙刀 太刀 「桜花」
- 物販商品(自宅から発送)¥ 2,000
桜の花の絵に、渡り巻を施した凝った意匠の紙刀「桜花」にディスプレイ用ミニ刀置きが付属します。別売りの「紙刀用桧箱」に入れると刀のカッコよさがぐっとUPします! ●刀の特徴 ・太刀(長い太刀の一本のみ) ・柄紐:諸捻り巻き 居合い刀などで最も一般的な巻き方。左右の紐を中央で捻るので、ひし形模様がきれいに並ぶ。 ・下げ緒:大名結び 刀を献上する時にも使われた、蝶結びを組み合わせたような見栄えのよい巻き方。 その両側に、柄巻と同じように巻いた紐を渡り巻という。 ・刃文:のたれ 大きく波がうねるような形の刃文。そのうち比較的乱れが少なく、穏やかな波。 ・鍔:桜花弁図 円型の鍔に桜の花びらを絵付けした。
「紙刀」について
きつねこやの刀鍛冶、ねこまるが紙で作る日本刀「紙刀」。刃も紙、鞘も紙、柄も紙。職人が一本一本、紙で手作りした刀です。柄紐など本物の刀の巻き方を細かに再現し、手彫りの鍔や紙ならではの鞘、絵付けの美しさも見どころです。 その長さ約7cm。その刀それぞれ、時代によっても大きさは違いますがだいたい1/12スケールくらいでしょうか。その小ささなのにちゃんと刀を抜くことができるので、ただ飾るだけでなくフィギュアに持たせていろいろなポーズを取らせることもできます!フィギュアのディスプレイやイラスト制作にもオススメです。
注文時の注意
本商品は紙刀とミニ刀置きです。別売りの「紙刀用桧箱」や、写真で紙刀を持っているフィギュアなどは付属しませんのでご注意ください。フィギュアの持っている刀は撮影用のサンプルで、本商品ではない場合があります。また、撮影時の光やモニタによって色見が実物と違って見えるかもしれません。 毎回手作りする作品ですので、制作時期によっては細部意匠が異なる場合もありますがご了承ください。
ディスプレイ時の注意
写真のように「ねんどろいど」や「フレームアームズ・ガール」などに持たせることもできますが、刀の装飾やフィギアの形状によっては無理に持たせようとすると破損の危険があります。繊細な刀なので取り扱いには注意してください。